粟鹿の滝 雄滝 >> 落差 20m 2008/09/30
雌滝右の山道を上がり堰堤を二つ越えた所まで明確な山道があります。
山道が終わる所で沢を跨ぎ、踏み跡程度の山道を少し進むと後は沢を遡上する事になります。
途中小滝を二つ越え、滑床の沢を何度か跨ぐ事になるので足元要注意です。
滝口の様子。
滝上部の様子。
滝下部の様子。
2014/03/03 
 六年振りの訪問になる雄滝、雌滝横の山道は荒れていたが上流の堰堤越えの山道も整備され
難所の小滝越えもロープが掛けられていてなんだかあっさり着いてしまったと言う感じです。
滝口の様子・・・朝日を浴びて滝上はもう春の様相です。
上部滝脇には氷柱が・・・日陰はまだまだ気温が低い様です。
滝脇から見る滝上部・・・
雪解け水のお陰でしょうか?水量豊富です。
滝脇から見る滝下部・・・
中段滝口はひょんぐりになっていました。
左右滝脇から・・・岩間を流れ落ちる滝なので全貌を見るポイントは限られます。
水量豊富な雄滝、
上は中段のひょんぐり、
下は滝壺。
高速シャッターで水の動きを
止めてみました。 
滝周辺の様子。
滝口から朝日が顔を出すと・・・ゴーストと飛沫で光が反射して
 
雄滝の手前にある落差6mほどの小滝。
滝前から見ると捲き道もなさそうなので滝中央をよじ登る。
滝上から見ると右岸に捲き道らしきものが・・・
帰りはそれを利用して下りました。
この滝の手前に沢の合流点があり右に進むと隠れ滝です。

滝左に以前は無かったロープが架かっていました。
2014/03/03

雌滝の上流、最初にある落差5mほどの小滝。
捲き道が無いので滝の左をよじ登る。

滝左に以前は無かったロープが架かっていました。
2014/03/03
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アクセスは「粟鹿の滝 雌滝」を参照して下さい。

 
雌滝右横の山道を上がり堰堤を二つ越えて沢を跨ぎ右岸へ。
堰堤を二つ越えた所で山道は終わり、ロープを使って沢に下りる事になります。
後は沢に沿って右岸を進み小滝を二つ越えると直ぐに雄滝です。
小滝左にロープが架かっています。
雌滝から15分位です。
2014/03/03

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